鬘司庵 文楽人形 鬘《かつら》展示室
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文楽かつら展示室 鬘司庵(まんじあん)のオープニングを取材して欲しいとのことで行ってまいりました!
日頃、文楽に触れることなど皆無のわたし・・・ キーワードは「かつら」「文楽」。実際に見てみるまではほとんどイメージが浮かびませんでした。 当日はあいにくの雨の中でしたが、新聞社の取材の方々や関係者の方々にまじってカメラ片手に何気なく(かつ大胆に)取材してまいりました!
サポートの1Fにオープンしたこの展示室は、 中はこじんまりとしてはいるのですが、ド・ドーンと展示された作品の数々は圧巻です。

セレモニーがはじまり、名越先生のご紹介がありました。
国立文楽劇場などで文楽人形のかつら師と床山を務めた名越先生が製作したかつら約120点の中から常時約20点をいれかえつつ展示していくとのこと。
文楽の技術がこんな町の中で見れるとは!これはスゴイことであります。何せ匠の世界を間近で感じられるのでっす!

かつらに使用される素材はチベット地方に棲む牛科のヤク(YAK)という動物の体毛で、特に尻尾の毛なのだとか。
実は触らせていただいた!のですが、硬そうに見えて意外とやわらかくて弾力がありました。
かつらに使われているのは黒と白の毛ですが、白い毛を使った仏子(ほっす)と呼ばれる法具の一種も館内で販売されていて、
キーホルダーや携帯ストラップなどは魅似払子(ミニほっす)として厄除けの効果があるらしい。むむむ。
セレモニーもクライマックスを迎え、はじまったのが「三番叟(さんばんそう)」と呼ばれる文楽の披露がありました。
こんなに近くで見れるなんて!!
しかも人形を操っておられた乙女文楽の坂本真奈美さんと直接お話を聞くことができ、人形を持たせていただきました。
これが意外と重い。そして微妙な頭の動きは耳の付け根から紐で固定し、頭を動かすことで人形の頭に表現をつけていました。ふ〜ん、ナルホドー。昔の人はよく考えてますね。
鬘司庵
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